実行委員長のがんちゃんです。
そら祭りとっとりのオリジナルをどうやって出そうか?
考えて思いついた一つのこと。
当日だけでは伝えきれない鳥取のすばらしさを、活動日記の合間にぽつぽつと
登場させてみようと思います。
今回は、いわずと知れた鳥取の名所。
『鳥取砂丘』について書きたいと思います。
鳥取砂丘は、自然が生み出した芸術だと思っています。
鳥取を南北に流れる千代川(せんだいがわ)。
その千代川の流れに乗って、何年もかけて土砂が日本海に流れ込む。
流れ込んだ土砂は、日本海側特有の強風にあおられ、日本海から吹き戻される。
それが徐々に積もり、積もり積もった証があの大きな砂丘。
人間よりもはるかに大きなスケールで、長い年月を経て作られる砂丘。
あまり気付かないけど、見るたびに姿を変えています。
そんな砂丘も実は小さくなっているという話もあります。
以前に比べ、千代川がまっすぐにしきなおされ、結果小さくなっているとか・・・。
僕のオススメは、7月と秋と年末です。
どれも夜に訪れてみてください。
7月には白イカ漁のいさり火が、海面に灯りその明るさは、とてもすごいです。
秋になると、空が澄み渡り、満天の星空が広がります。
30分でも横になっていると流星がいくつか見れます。
クリスマスシーズンになると、砂丘がイルミネーションで輝きます。
素敵な鳥取砂丘。
夕日を見ながら告白すると成功するなんてうわさもあるほどです。
さすがに小心者のため、実行までしてませんが・・・。
昼の砂丘もいいけど、一度は夜の砂丘見に行ってみてください。
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