2009年9月7日月曜日

鳥取砂丘


実行委員長のがんちゃんです。


そら祭りとっとりのオリジナルをどうやって出そうか?

考えて思いついた一つのこと。


当日だけでは伝えきれない鳥取のすばらしさを、活動日記の合間にぽつぽつと

登場させてみようと思います。


今回は、いわずと知れた鳥取の名所。

『鳥取砂丘』について書きたいと思います。


鳥取砂丘は、自然が生み出した芸術だと思っています。

鳥取を南北に流れる千代川(せんだいがわ)。


その千代川の流れに乗って、何年もかけて土砂が日本海に流れ込む。

流れ込んだ土砂は、日本海側特有の強風にあおられ、日本海から吹き戻される。


それが徐々に積もり、積もり積もった証があの大きな砂丘。

人間よりもはるかに大きなスケールで、長い年月を経て作られる砂丘。


あまり気付かないけど、見るたびに姿を変えています。

そんな砂丘も実は小さくなっているという話もあります。


以前に比べ、千代川がまっすぐにしきなおされ、結果小さくなっているとか・・・。


僕のオススメは、7月と秋と年末です。

どれも夜に訪れてみてください。


7月には白イカ漁のいさり火が、海面に灯りその明るさは、とてもすごいです。


秋になると、空が澄み渡り、満天の星空が広がります。

30分でも横になっていると流星がいくつか見れます。


クリスマスシーズンになると、砂丘がイルミネーションで輝きます。



素敵な鳥取砂丘。

夕日を見ながら告白すると成功するなんてうわさもあるほどです。

さすがに小心者のため、実行までしてませんが・・・。


昼の砂丘もいいけど、一度は夜の砂丘見に行ってみてください。

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